2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

深く恥じ入る

記録的な大雪以来寒い日が続いていたが、ようやく寒気も緩んできた。快晴のグランドで野球に興じる若者たちも気持ちよさそうだ。春はもうそこまで来ている。 ▼さて、早いものでソチ五輪が閉幕した。大会を通じて、日本の選手たちは素晴らしいパフォーマンス…

現代のベートーベンと顔のない鑑定士(僕)

先週末に続いて大荒れの週末である。またまた雪にこそならなかったが、雨風共に強くひどく寒かった。雨は春の兆しのはずだが気がめいる。 ▼以前から耳が遠かったガードマンの聴力の衰えが隠しようもない。至近距離でも声をあげて話さないと聞き取れない。話…

ささやかな休日

大荒れの週末から一転して穏やかな日和である。空気は冷たいが、日中の雰囲気はもうすっかり春だ。土曜のサボリは別にして、今日は正月以来の休日である。最近課題は山積しているのにまるでやる気がおこらない。心身ともここらが一息入れどころだろう。 ▼さ…

冬季五輪の醍醐味

オリンピックの開会式に合せるように列島は雪に包まれた。僕の住んでいる街は雪にはならなかったが、それでも凍える寒さで、なんとなくうちを出そびれてしまった。謹慎中の上の子、練習が中止の下の子といっしょに、土曜は一日うちに幽閉状態である。 ▼こん…

かくれみの

前回エントリのコボカタさんは、オボカタさんのマチガイでした。世紀の発見に失礼極まりないね。慎んでお詫び申し上げます。さて、立春寒波の到来で今冬一番の冷え込みである。春は名のみのなんとやらだが、月初の土日で仕事の山は越えた。これから少しずつ…

みたび巨象に挑む

節分に早くも雲雀の声を聴いたかと思えば、立春の今日はみぞれ降る真冬に逆戻り。季節の歩みは必ずしも暦通りとはいかない。だがそうやって暦と実際の季節の推移を比較するのもまた楽しい。 節分の豆をつまみに雲雀くる ▼上の子が万引きで捕まった。制服姿で…

台湾ラプソディー

如月とは思えぬ陽気である。雨が降るようになった。冬ももう終わりだ。冬は風は強いが雨は降らない。風が弱くなり雨が降り始めたら冬も終わりである。気温も三寒四温というよりは日々波のようにアップダウンが激しい。寒明けも近い。 ▼父のブログによると、…