2013-01-01から1年間の記事一覧

映画、台湾、本を返す

天気は下り坂。雲が多く少し寒いくらいだ。昨晩、東北に行っていた仲間と痛飲したので二日酔いである。午前中はベランダに面した居間でウトウト。ひんやりしたフローリングが気持ちいい。 ▼23年前のちょうど今頃の季節に、僕たちはつきあい始めた。いや、…

正義の味方

陽が完全に落ちて、ようやく涼しくなる。時折いい風が吹くが、体感的にはずっと暑い日が続いている。GW前半まで寒かったのに、一気に夏の空気に入れ代わってしまった。今年は僕の愛する気持ちのいい初夏の日がそんなに味わえないかもしれない。 ▼下の子は…

年季明け

雨上がりの週初は気温がぐんぐん上がって夏日である。昨日より今日の方が暑い。昨日が夏日なら今日は真夏日になったところも多いだろう。まだ空気はサラッとしているので、陽射しを避ければ涼しいのだが。 ▼さて、一年の免停猶予期間?がようやく明ける。詳…

最高の贈り物

前の晩から一日中降り続いた雨がやんで、今日は朝から五月晴れの好天となった。昨日は最高気温20度だったのに全然寒くなかった。今日は夏日だというが、空気がサラッとして気持ちがいい。実際の気温と体感温度の間にはかなり差があるな。 ▼昨日は朝イチで…

想像力と数百円

これ以上ない晴天が続き、気温もうなぎ上りと思いきや、早くも夕方から雨が落ちてきた。週末の雨予報が丸一日早まった。その代わり日曜は晴れそうだ。 ▼さて、先日カーラジオをきいていたら、コラムニストの永江朗氏がブックカフェという業態を取り上げてい…

稲作が富が争いが

連休最終日は気温もかなり上がり、この時期らしい陽気となった。陽射しは強くても、空気がサラッとしているからとても気持ちがいい。午後から風が強くなった。一晩中強かった。それで眠れなかった。連休中にテントを作ったからだ。因果な商売だ。 ▼昨日は現…

永遠の少女〜草間彌生展2D

心地よいそよ風が頬をくすぐる。こんなに気持ちのいい日和もそうめったにあるもんじゃない。今年の連休は中日にちょっと雨が降っただけで、総じて好天に恵まれた。多少寒かったものの、昨日あたりから気温もだいぶ上がってきた。 ▼昨日はこの連休中一番仕事…

ハッキリかたをつけてよ

連休後半初日。雲ひとつない青空が広がっている。だが風は思いのほか冷たい。朝晩は寒いくらいだ。 ▼早くも今月1日から始まったクールビズ。テレビでは公官庁で働くポロシャツ姿を映していたが、見ているこっちの方が寒くなるような気温である。作業着の下…

選ばれし者の恍惚と不安

少々肌寒いが連休後半に向けて最高の五月晴れである。もう五月。一年の三分の一が過ぎた。早いものだ。 ▼連休の中休みで子供たちは学校である。連休前半のうちに上の子は山梨に合宿、下の子は公式戦を終えた。なんだかひと仕事すませたという感じだ。この三…

GWへの想い

ここ2、3日肌寒い日が続いたが、GWに入って初夏の陽気が戻ってきた。そよ風が木々の枝を揺らす絶好の行楽日和である。例によって僕は休みなく連休工事。人が休む時に働き、人が働いてる時に働くのが僕の仕事なのだ。 ▼だが連休工事でGWがまるまるつぶ…

今を生きる

この時期暑いのか寒いのかよくわからない。特に夜はブーツからサンダル、ダウンからTシャツまで幅広い恰好が見られる。うちの中でも冷え性の妻がホットカーペットを入れたかと思うと僕が窓をあけ、下の子はフリース地のパジャマの一方上の子はTシャツ短パ…

心地よいリズム

今日は朝から雨模様の天気だ。昼前には本降りになった。いや、土砂降りに近い。今年はそうでもないが、本来この時期は雨の多い季節である。二十四節気でいえば穀雨。仕事をしていると雨は迷惑なだけだが、農家の人には欠かせない恵みの雨だ。世の中にはいろ…

国家、宗教、鬼嫁

週末は予報通りの雨模様となった。各地ともずいぶん冷え込んだようだ。僕が住んでいる地域は多少寒々しかったものの言うほどでもなかった。今日はもう五月晴れの青空が広がっている。季節はめぐるもので、逆戻りするものではない。 見渡せば五月の空に鯉のぼ…

考えられない

先週は寒かったが、今週は暑かった。春というより初夏の陽気である。先週末の接待は寒くてみんな真冬の恰好だったが、昨日の接待は暑くて薄手のシャツ一枚だった。今夜からまたぐっと冷え込み、週末は冷たい雨になるという。まさしく寒の戻りなのだが、今は…

東京の二十年

先週は随分寒かったが、今日は春らしい陽気だった。僕はこの土日も出勤して、すっかり慌しい日常に戻ってしまった。東京爆弾紀行も過ぎてみれば夢のようだ。 ▼今回のツアーは普通の観光とは少し趣が違うかもしれない。開園三十周年のディズニーランドに行く…

甦る記憶たち

二日休めば二日分の仕事が溜ってなかなかスムーズに更新できないが、東京弾丸ツアーのつづきである。二日目は肌寒い一日となった。朝食前の山下公園の散歩は早々に切り上げ、ホテルに戻って二日分のシャツを重ね着した。手荷物が軽くなって一石二鳥だ。 ▼横…

神出鬼没

時折強い風が吹く中を東京に向かった。新婚旅行以来の、妻と二人きりの旅行である。結婚18年目の少し早い結婚記念日だ。道中晴れたり曇ったり、寒いような暑いような不思議な天気である。 ▼とても休めるような状況にない僕は、前日も深夜帰宅で顔が腫れ、…

二人だけの世界

昨日の爆弾低気圧はかなりの雨を降らせた。結局打合せが入って完オフにはならなかったものの、約束を朝一番にしてもらい、妻とのデートはランチからのスタート。 ショッピングモールで眼鏡とシャツを新調して新年度らしく気分一新。雨がひどくなる前に引き上…

姉貴とよばせて

春に三日の晴れ間なし。ここ二日ほど好天に恵まれたが、明日から大荒れの予報である。爆弾低気圧ときき、確かに去年の今頃は雨が多かったような気がするが、今年はこれまでそんな印象はなかった。それはたまたま僕が住んでいる地域に、夜になってから雨がか…

エイプリルフール

新年度が始まった。天気は下り坂だが、わけもなく晴れがましい。年度が替わるだけでこんなにも気分が違うものだろうか。年度末工事は全て完了。たまりにたまった見積や書類を順番に処理していけば、そのうちGW連休工事が始まる。いや、製作ものはすぐにで…

春と修羅

忙しくて二、三日更新しないと、もう季節の歩みについていけない。今週は寒の戻りに早咲きの桜が一息ついたかと思うと、一雨降って気温が上がり一気に満開である。見ごろはこの週末で、来週はもうもつまい。 ▼女優の坂口良子さんの突然の訃報に接し、驚いた…

桜散る

昨晩は随分冷え込んで、今日も寒くなる予報だったので、身構えていたら日中はポカポカ陽気である。もう3月も終わりだ。花曇りという言葉は共通語だが、花冷えという言葉は夜桜見物する人のためにだけある言葉かもしれない。 ▼これだけフライング桜が咲くと…

ジェンダー&ザ・ゼネレーション

朝晩少し寒い気はするが、陽射しは十分に暖かい。本来の春らしい日和である。それでも4月上旬の気温だそうだ。通勤途上の桜もほぼ満開に近い。確かに例年より一、二週間早いだろうか。昨日まで真っ黒だった枝振りに、今日は忽然と白い花がついている。まる…

春爛漫

一雨降って気温はうなぎのぼりの昨日は真夏日である。僕も制服の下はTシャツ一枚だった。平年より10度以上高いのだから季節はずれと言ってもいいのかもしれないが、そんな気は全然しない。元々天候が不順な季節だし、春には花冷えより暑いくらいの陽気が…

アングラ経済圏

お彼岸を迎え、もうすっかり春である。東京では早くもソメイヨシノが開花した。僕も昨日はヒバリだけでなく、ウグイスの声もきいた。真っ白なコブシの花も咲いている。今夜は雨風が強いが、全然寒くない。 ▼春休みも近いのだろう。子供らをうちで見かけるこ…

どうぶつたちのいるところ

朝から快晴の天気である。数日ぶりに春らしい陽気が戻ってきた。日曜ほどではないにしても、土曜はやはり空気が違う。トイレで朝刊の土曜版を読み、下の子に急かされながら仕事前に部活に送り届ける。いよいよ春めいてきた。 ▼今日の日経土曜版は、何でもラ…

自負と偏見

昨日は時折小雨がパラつく寒い一日だった。雨が降る前日まで暑いほどの陽気だっただけに、それほど厳しい寒さでもないのに身体が冷えた。 ▼そんな朝、下の子が野球のベルトがないないと大騒ぎした挙句、ポツリと「○×公園に忘れたかも」とつぶやいた。忘れた…

ベストよりベター

朝からはっきりしない天気である。寒くはないが、お日様が出てない分昨日よりは幾分気温は低い。休日の休みは正月以来だ。いや、完オフ自体今年になって初めてかもしれない。 ▼朝からNBでパットメセニーを聴きながら過去ログ三昧。休日の朝のゆったりした…

もう中学生

ついこの間までの強烈な寒さがウソのような陽気である。一週間前に北海道で9人の命を奪った大寒波が去ると、とたんに股引もフリースも邪魔になる。急激な温度変化についていけない。こんな時「人間は本当に裸のサルだなあ」と実感する。なにはともあれ暖か…

理想と現実

春というよりは初夏の陽気である。こんな日は仕事なんかやめて釣りか潮干狩りか「むしろ四人でキャンプでも行った方がまだマシなわけで。僕だってこんなこと望んでたわけじゃないわけで!」これ、前回のドラマ「最高の離婚」で、離婚して元カノカップルとド…