2015-01-01から1年間の記事一覧

初夏の色

見事なまでの晴天である。早い人は今日から連休である。そして一連の休みは端午の節句でピークを迎える。この好天も、季節の区切りとしては五月晴れと言ってしまっていいと思う。 ▼今日から早くも連休工事の前哨戦で、せっかくの週末に休めない。仕方ないの…

50歳のハローワーク

週初の大雨で長かった雨季も終わり。初夏の陽気が戻ってきた。空気は一段と明るく、ものみな目にまぶしい。だが風はあくまでもさわやかだ。若葉の青臭い匂いが胸を満たす。季節の分岐点のような日が確かにある。昨日はまさにそんな一日だった。これから一週…

とんだバカップル

ようやく青空が広かった。天気も趨勢のようなものがあって、長雨傾向だと予報より雨が伸びがちだ。逆にいったんあがってしまうと、飛び石の雨雲も消えてしまいがちだ。 ▼さて、新年度の番組改編は何もテレビ番組だけではない。すっぴんのパーソナリティも変…

一からやり直し

火曜までのはずだった雨が午前中残った。明日以降も一日おきに降ったりやんだりの予報だ。全く親の仇みたいによく降るよ。この間大量の洗濯物を乾燥するのに毎日コインランドリーを利用せねばならず、小銭とはいえバカにならない。 ▼土曜の模様替えの後、つ…

人生のイメージ

雨の中休みに合わせるように土、日と連休にした。全体に仕事は薄いが、きちんと休んだのは先週の日曜のみだ。この後月、火と再び雨の予報。今日も晴れとはいえ正確には薄曇りである。 ▼土曜は朝方まで残った雨が上がった後、懸案の部屋の模様替えに着手する…

なぜ僕は悲恋に終わったのか

雨また雨の日々である。おまけに寒い。全く気が滅入る。積極的に外に出て行こうという気にならない。仕事がヒマなこの時期にリフレッシュを兼ねて上京する計画もあったが、去年の大雨の記憶が甦ってやめた。いっそうストレスがたまる。 ▼洗濯物が乾かないの…

華麗なる一族

今日もまた雨だ。雨が多い時期とはいえ降りすぎだ。おまけに気温はどんどん下がる。チョー寒い。 ▼生憎の天気の中、昨日は某大手ゼネコンの監督と期末工事のお疲れさん会。昨年に続き二度目である。取引のある大手の中では比較的つきあいが浅い方なので、カ…

映画的時間

日曜も雨だ。少し肌寒い。実に2ヶ月ぶりのオフである。既に先週から定時帰宅のクールダウンに入り、昨日も午後中ブックカフェでまったり過ごしたので、それほど疲れはたまっていない。この二ヶ月はボクログもシューイチがやっとのペースだったので、これか…

今日の出来事

どんよりした曇り空である。朝まで霧雨が降っていたが、生コンを打つ前に奇跡的に上がった。作業員の一輪車を手伝って、それから担当事業所の輪番のパトロールに向かう。社用車を止めていた図書館の駐車場は、降りしきる桜吹雪だ。車を発進すると、ボンネッ…

ビジョンなき男の人生

一雨降ってグンと気温が下がった。陽が差さず、肌寒い。桜は満開だが、来週末までずっと雨模様だ。花冷えであり花曇りであり花雨である。俗に菜種梅雨というが、梅雨本番よりよほど梅雨らしい。催花雨というより花散らしの雨となるだろう。季節感のある言葉…

春の小説

この月曜から、また一段空気が替わった。空気というのは、物理的な空気もそうだが、雰囲気のようなものだ。季節感といえばいいだろうか。ひばりが鳴いている。桜は満開だ。時間がゆったり流れている。本当に気持ちがいい。最高の天気だ。これが春というもの…

あまりに類型的な

冷たい空気も緩み、妻と灯油をもう一回買う買わないと話す季節になった。朝、職人と待合せたコンビニでスーツ姿の男女の集団を見かける。大学か専門学校の卒業式だろうか。それとも会社の説明会かしら。彼らの人生も、今が一番輝ける季節だ。季節はゆっくり…

哀愁のオイコノミア

春爛漫の陽気に桜もほころび始めた。毎年桜を見るとホッとする。ホッとするだけで、ゆっくり愛でるまでいかないのが歯がゆい。今週は花冷えの予報だ。どうりで風が強い。でも日中は春の陽気だ。陽が落ちるとさすがに寒くなる。というかメチャクチャ寒い。花…

一週間

水曜の夜から降り始めた雨がようやく上がり晴れ間が戻ってきた。どにかくよく降った。土砂降りではないにしろ、傘をさしていてもズボンが濡れてしまうほどの本降りである。冬の降り方ではない。春の雨でもない。ひどい雨だ。 ▼怒涛の年度末工事は一息ついた…

洗脳されてる?

週初の寒気も緩んだ。三寒四温と言うが、二寒五温くらいの感じだ。木蓮が花をつけている。3月も半ばだ。季節は駆け足で通り過ぎてゆく。 ▼なんとかブログの更新ができる程度には仕事も落ち着いてきた。といっても今日は午前様だけど。この土日で現場は峠を…

寒の戻り

よく雨が降る。ほとんど一日おきである。雨と雨の間は春の陽気だったが、最後の雨がとてつもない寒気を連れてきた。この寒さが過ぎれば、じき桜もほころび始めるだろう。さて、久しぶりにブログを更新してみようか。 ▼子供たちにも新しい季節が訪れる。上の…

これが私の生きる道

雨が多くなってきた。先週の日曜に降って、木曜が雨で明日も雨。さらに一日おいて火、水と雨模様。今日で2月も終わり。名実ともに春の到来である。 ▼相変わらず怒涛の年度末工事の日々である。もうひと月以上休んでいない。毎週土曜は7〜8か所、述べ50…

様々な人、時の移ろい

冷たい雨が上がって、随分暖かくなった。雨の後冷え込む冬のサイクルとは逆だ。昨日は二十四節気の雨水。雪が雨に変わる頃だ。既に次の雨が近づいている。今度の雨は春を運ぶ雨になる。 ▼年度末工事に加え、来季の予算取りの見積が重なり、昼も夜もないハー…

月とスッポン

よく晴れた寒い日が続く。あさって火曜には天気が崩れる予報。一週間以上雨が降らないのもめずらしい。 ▼怒涛の年度末工事も佳境。日曜出勤も三週目を数える。きついというより、意外にもだんだん慣れてきた。ランナーズハイのようなものだろうか。人間何事…

平気で嘘をつく人、つけない人

日曜の雨の後、月、火と大寒波に見舞われた。めったに雪の降らないこのあたりもちらほら白いものが目についた。昨日は寒気も緩み、日中はかなり暖かくなった。 ▼さて、雪といえばスキーである。僕のスキー歴はこれまでに三度。大学四年の冬、亡き友人といっ…

春は名のみの

立春も過ぎて暦の上では春だが寒い日が続く毎日だ。この冬一番長い寒波じゃないかしら。だが風はそこまで強くない。相変わらず雨も多い。周期がどんどん短くなる。昨日降って、日曜にまた降るようだ。うまく季節感がつかめない。 ▼節分には長年の習慣で、つ…

愛惜の情

雲ひとつない冬晴れだがとにかく寒い。凍てつく真冬の空気だ。耳や鼻がじんじんする。いよいよ地獄の2月に入った。のっけから日曜作業である。覚悟の月になる。 ▼こう着状態が続いていた「イスラム国」による日本人拘束事件が、後藤さん殺害という最悪の形…

スリーアウト、チェンジ

真冬の寒さが戻ってきた。今日は一日冷たい雨に降られた。しばらくは厳しい寒さが続く。雨はやむ前が一番激しい。寒明け前が一番寒い。夜明け前が一番暗い。つまりは春はもうそこまで来ているはずだ。 ▼恐怖の2月が近づいている。長らくブランクがあったの…

ペニスのない証人の資本論

大雨の後、寒くならずに逆に暖かくなる。一週おかずに次の雨がやってくる。完全に春のサイクルだ。やはり今年は季節の歩みが半月は早い。 ▼穏やかな日曜日である。奇跡的に1月の日曜を全て休むことができた。雨が近いせいか、朝から暖かくてストーブを入れ…

英国的一日

昨日はひどい雨だった。気温的にはそうでもないが、体感的には随分冷えた。とにかく一日よく降った。 ▼その雨の中を隣市まで某ゼネコンの安全祈願に向かった。ホームで防水屋の番頭といっしょになり立ち話をする。防水の話以外話すことがない。向こうもそう…

自由というドグマ

天気は下り坂。木曜の雨が金曜まで広がった。雨の降る前は暖かい。陽が出ていなくても上着がいらない。寒中という感じが全くしない。 ▼イスラム過激派の仏シャルリー・エブド紙襲撃事件に対し、欧米各都市で「言論の自由」を擁護するデモが巻き起こっている…

ラヴ・イズ・オーヴァー

明日は大寒。一年のうち今が最も寒い時期である。けどそうでもない。週間予報では水、木が雨。ほぼ週に一度の割合である。周期的な雨は春の兆しだ。暦の上ではまだだが、気象上はもう寒は明けたと言っていいと思う。もちろん寒の戻りはあるだろう。しかし大…

嵐の前の静かな夜

一昨日の雨はかなりひどかった。最近は降ればドシャ降りという感じだ。降り方がおかしい。少なくとも冬の雨ではない。昨日などは雨の後なのにまるで春の陽気だった。朝、予想外に路面が濡れていた今日は、ようやく寒中らしさが戻ってきた。 ▼昨日は仕事帰り…

僕は年賀状(涙)

ようやく寒気が緩んだと思ったら天気は下り坂。明日は雨になりそうだ。冷え込んでもそこまで寒くもないが、緩んでも冬。そこそこ寒いことに変わりない。正月休みはニュースが大寒波みたいな言い方するもんだから、寝正月と決め込んだらたいしたことなかった…

経験から言えること

穏やかな冬晴れの日が続いている。風を避けられる日向、例えば南向きの窓際の部屋や車中は暖かいが、逆に言えば日が当たらない風に晒される場所はとても寒い。おかげで正月休みに地元でもらってきた風邪がなかなか抜けない。怒涛の年度末工事の動きが遅く、…